本文へスキップ

日本最南端の音楽祭。子どもたちのための音楽祭





第3回みやこじま青少年国際音楽祭 2016年8月9日(火)



<実施要綱>

趣旨・内容   国内外の一流音楽家と宮古島を含む国内外の児童生徒の出演による国際音楽祭

主催      みやこじま青少年国際音楽祭実行委員会(実行委員会会長 下地敏彦 宮古島市長)

共催      宮古島市 宮古島市教育委員会

助成      特定非営利法人 イエローエンジェル

特別協賛    ユニマットプレシャス パラダイスプラン イル・ヴィオリーノ・マジコ
 
        宮古島東急ホテル&リゾーツ
 宮古ユナイトモバイル

開催期日    平成28年8月9() 午後6時開演

会場          マティダ市民劇場

出演者・団体  陳建安(チェロ)、郭珊如(二胡)

木野雅之(日本フィルコンサートマスター)、宮古島市ジュニアオーケストラ 

入場料     一般 1,000円  高校生以下無料(要整理券)

チケット販売  TSUTAYA Book'sきょうはん ファミリーマート

事務局     <TEL> 090-8685-7821  <FAX> 0980-73-1340  <E-mail> mail@amano-violin.jp


みやこじま青少年国際音楽祭関連行事
宮古島市ジュニアオーケストラヨーロッパ公演

宮古島市ジュニアオーケストラ(MJO)は三井住友海上文化財団の助成を受け、「みやこじま青少年国際音楽祭」の行事として2016年3月25日(金) 〜4月1日(金)7日間、穂花会亀浜律子琉舞練場の皆様とともにドイツ連邦共和国とフランス共和国に演奏旅行を行いました。
 2014年と2015年に開催されたこの音楽祭では、ドイツ連邦共和国マンハイム市立音楽学校青少年オーケストラ(JSOM)やパリ在住の世界的ヴァイオリン奏者イヴリー・ギトリス氏を宮古島に招聘し、宮古島市ジュニアオーケストラと共演し、国際交流を深めました。

 今後もこの交流の芽を大切に育てるべく、ドイツ連邦共和国ハイデルベルグ市・マンハイム市、フランス共和国ストラスブール市での演奏旅行を行い、マンハイム青少年オーケストラやイヴリー・ギトリス氏と共演、友好を深めました。
 3回の演奏会ともに満席で計1,400名のお客さまにお聴きいただくことができました。

 特にストラスブール公演では、フランス共和国元文化大臣や在ストラスブール日本総領事をはじめとするVIPも数多くおいでくださり、演奏終了後は皆様のスタンディングオーベーションで拍手が止まりませんでした。

ヨーロッパ演奏旅行のホームページはこちら










第2回みやこじま青少年国際音楽祭第2日目
 東北ユースオーケストラとの交歓演奏会 2015年8月18日


東日本大震災の被災三県(岩手県・宮城県・福島県)の子どもたちによる「東北ユースオーケストラ」が90名が夏休みに宮古島にやってきます。

「第2回みやこじま青少年国際音楽祭第2日」として、8月17日(月)〜21日(金)、宮古島市内各所で東北ユースオーケストラと宮古島市ジュニアオーケストラの交歓演奏会と海遊び等交流イベントを開催します。
ご協力をお願いいたします。

...

また、滞在期間中、東北ユースオーケストラの児童生徒学生をホームステイさせてくださるご家庭を募集しています。

東北ユースオーケストラ代表の坂本龍一さんから宮古島の皆様へ
「今回、私が合宿に参加できないのが残念ではありますが、厚いご支援を賜りたく、お願いする次第です。震災という、人の手では不可避な経験を背負った子ども達に、ならば人の手で、この瞬間にしかできない大きな経験をさせてあげたい。そのために何卒宜しくお願いします。」
とのメッセージをいただいております。

<「みやこじま青少年国際音楽祭 pearl of ocean」第2日>

主催 みやこじま青少年国際音楽祭実行委員会
   (会長 下地敏彦宮古島市長)
共催 宮古島市 宮古島市教育委員会 琉球新報社
期日 平成27年8月17日(月)〜21日(金) 
出演 東北ユースオーケストラ
   宮古島市ジュニアオーケストラ 
   木野雅之(日フィルソロコンサートマスター)
   古謝美佐子(沖縄を代表する民謡歌手。「童神」など)他

<東北ユースオーケストラについて>            
東日本大震災の被災三県(岩手県・宮城県・福島県)の児童生徒で構成。
活動は、単なる演奏目的にとどまりません。優れた音楽家による指導や演奏をはじめ、普段は会うことのないさまざまな人々との交流を通じて世界を知り、仲間たちとともに経験していく「成長の場」と考えています。
活動目的は、音楽活動を通じて子供達の成長を支援し演奏活動によって被災地の「心の復興」をはかることです。
なお、今回は、代表の坂本龍一氏は参加できません。








第2回みやこじま青少年国際音楽祭第1日目 2015年5月8日の模様







 
 












文部科学省所管芸術文化振興基金助成決定!


本音楽祭に、「文部科学省所管 独立行政法人日本芸術文化振興会」からの助成が決定しました。
 文部科学省所管の独立行政法人日本芸術文化振興会は、日本芸術文化振興会法に基づき、文化庁と並ぶ文化芸術活動に対する公的支援機関として、我が国の芸術その他の文化の向上に寄与する重要な役割を担っており、その基金の8割は政府からの出資金で運営されています。







みやこじま青少年国際音楽祭を「pearl of ocean」とギトリスが命名。


                      2014みやこじま青少年国際音楽祭 原愛美撮影

昨年の音楽祭終演後、ギトリス先生は、宮古島の子供達の高いポテンシャルに感動されて、

「私はここで提案したいことがあります。1つは宮古島の子供たちと、ここ(マティダ市民劇場)で、レコーディングすること。そして宮古島を中心に小さな島を子供たちまわり、音楽祭をすること。なるべく早く実現したい。それに明日来い、と言われれば来ますよ(笑)」と仰り、

音楽祭の名前を、「pearl of ocean」と名付けたのです。

pearl」は沖縄の美しい島々、そして「子供達の煌めく命」という意味だそうです。

宮古島の子供達にとって、ギトリス先生に認められ愛されることは、どんなに励みになることでしょう!

この音楽祭の目的である「宮古島に居ながらにして一流に触れることができる機会を作りだしていくこと。」が、ここに実現したのです。

イヴリー・ギトリスから、音楽祭へ参加する子どもたちへのメッセージ

Children are always a hope for the world.
Music is a hope for children and life itself.
If children come with music, that next makes all of more hope.

And only hope we can have in the world will stand absolute standard which children expect us who are supposed to be adults.
We do not all fulfill.

All my love to children and to music....




子供たちは世界の希望です。
音楽は子供たちにとって希望であり、人生そのものです。
子供たちが音楽に出会う時、音楽はさらなる希望となるのです。

そして、世の中で私たちが持てる唯一の希望は、子供たちが大人に期待する絶対的基準に私たち大人が立つことなのです。
しかし私たちは必ずしもその基準を満たしていません。

子供たちと、音楽に愛を込めて。



メッセージ音楽監督 木野雅之(日本フィルハーモニ交響楽団ソロコンサートマスター



イヴリー・ギトリスは、個性豊かなヴァイオリンヴィルトゥオーゾの時代に活躍した、ヤッシャ・ハイフェッツ、ダヴィッド・オイストラフ、ナタン・ミルシテイン、ジノ・フランチェスカッティの一世代後に、ユーディ・メニューヒン、ヘンリク・シェリング、ルッジェーロ・リッチ、アイザック・スターン、イダ・ヘンデル、アルトゥール・グリュミオー、レオニード・コーガンという素晴らしい演奏家がおり、その中で長いキャリアを築いてきました。90歳の現在も精力的に活躍している唯一の巨匠であると言えます。

ギトリスの辿ってきた演奏生活は、 戦争や迫害といった時代の中で、差別、偏見、宗教、言葉を越え、音楽を通して常に共に力強く生きると言うことを、我々に教えてくれています。それが世界中のあらゆるジャンルの多くの人々から愛され続けていることにつながっているのだと思います。

ギトリスの演奏の魅力は、その音楽の中に、計りしれないほどの体験から来る、溢れんばかりの人に対する愛情にあり、それはいつも人に対して真剣に向き合い、何の偽りもなく素直な心で接している姿に良く表れています。

また常に人に対しての深い愛情と人を大切に思う気持ちが、音楽にユーモア、チャーム、ペーソスと言ったエスプリを与えていると思います。

演奏家としての活動の他に、あらゆることに興味を持ち、指導者、俳優、文筆家としても幅広い才能を発揮していること、そしていつも根底にあるのは人としてどこまでも一生懸命生きる姿、その貪欲さが今日まで第一線で活躍し続けてきた一番の理由だと思います。

ギトリスはユネスコの親善大使としても活動し、大変な親日家であります。

一昨年の東日本大震災直後、多くの演奏家が来日を中止するなか、ギトリスはそのことに心を痛め、急きょ来日してチャリティー・コンサートを行いました。

また高齢にも関わらず被災地に赴き、避難所を訪れて演奏することで被災者と交流しました。

「音楽でつながっている」をメッセージとして残してくれたことで、私たち日本人はどれほど励まされたことでしょう。

演奏することが最大の栄養、演奏をすることが最大の喜び、そして演奏をすることが人類の平和への愛情。

ギトリスはこうした気持ちをずっと持ち続けて世界中に発信している数少ない貴重な存在です。

健康に充分気をつけて末永く演奏活動を続けて欲しいと願う気持ちでいっぱいです。 


20世紀最後の巨匠と
現代日本を代表するヴァイオリニスト達が紡ぎだす
一期一会の瞬間。

 

イヴリー・ギトリス(ヴァイオリン) 

1922年イスラエル生まれ。92才。パリ音楽院を12才で首席卒業。

19世紀以来の超絶技巧を伝えるトップ・ソリスト。

1988年よりユネスコ親善大使に就任。

92歳の今なお「20世紀最後の巨匠」として現役を続けている。

 ギトリスは、日本最大の音楽雑誌「音楽の友」のインタビューで述べました。

「私はここで提案したいことがあります。1つは宮古島の子供たちと、ここ(マティダ市民劇場)で レコーディングすること。そして宮古島を中心に小さな島を子供たちまわり、音楽祭をすること。なるべく早く実現したい。それに明日来い、と言われれば来ますよ(笑)」

 

木野 雅之      

桐朋学園を経て、1982年ロンドンのギルドホール音楽院に学び、名匠イフラ・ニーマン教授に師事する。音楽院卒業後、ナタン・ミルシュタイン、ルッジエーロ・リッチ、イヴリ−・ギトリス等3人の巨匠に師事し研鑚を積む。1984年、ロンドンで開催されたカール・フレッシュ国際ヴァイオリン・コンクールや、85年パリでのメニューイン国際コンクールで、サロン音楽特別賞を受賞、87年には『ロイヤルオ−ケストラ協会シルバーメタル』(英国)を授与されロンドン記念演奏会を行った。 

英国を拠点にコンサート活動を行っており、ロイヤル・フィル、ベルリン響、ポーランド国立放送響、モスクワ放送響など数多くのオーケストラと共演。

日本フィルハ−モニー交響楽団のソロ・コンサートマスター。

東京音楽大学教授。桐朋学園大学、武蔵野音楽大学でも後進の指導にあたっている。 

使用楽器は恩師リッチから譲り受けた1776年製ロレンツォ・ストリオーニ。

 

岡田 光樹       

東京芸術大学音楽学部を卒業。スカラシップを得て英国王立音楽院演奏家コース修了。

この間、英国王立音楽院より”W. Parry Prize”最高位、ベートーヴェン作品の演奏に対して特別賞を授与される。芸大在学中のデビュー以降、ドイツ、フランスにて協奏曲やリサイタル・デビュー。

帰国後は、東京フィル、新星日響、神奈川フィル等にコンサートマスターや首席奏者として、また紀尾井シンフォニエッタ東京、東京ヴィヴァルディ合奏団等に客演するほか、草津国際音楽祭、アジア音楽週間、コンポージアム、(イギリス・ポーツマス)などの音楽祭に出演。

定期的なリサイタルの開催、CD録音では3枚のソロアルバムをリリース。

これらの演奏は専門誌にて「貴重な個性、貴重な一個の精神」「的確な技術と豊かなポエジー」等と論評される。

沖縄県立芸術大学准教授。

 

鷲見恵理子

祖父鷲見三郎をはじめ、両親共にヴァイオリニストという文字通りヴァイオリン一家に生まれる。

ジュリアード音楽院にてD・ディレイに師事。ミケランジェロ・アバド国際音楽コンクール優勝。近年同コンクール審査員を務める。国内外の著名なオーケストラやアーティストとアメリカやヨーロッパの主要なホールにて共演を重ねた後、ミラノ・ヴェルディ音楽院大ホールにてオーケストラ・アカデミア・デレ・オペレとEmojiパガニーニの協奏曲第1番を共演してデビューし大きな注目を集める。近年、横浜ゾリステンとチャイコフスキーの協奏曲を弾き振りで共演し好評を博す。ミラノにてトレッタ賞受賞。R・ムーティ音楽監督のイタリア・ディノ・チャーニ音楽祭に出演した後ミラノ王宮でのシーズン・オープニングコンサートにてパガニーニのカプリスを24全曲演奏。ニューヨーク・カーネギーホールにてデビューリサイタルを行う他、エウ”リ・フィッシャーホール、ブタペスト国会議事堂にて演奏し各国のテレビ・ラジオ番組に出演。11年鳥取ふるさと大使に就任。

ごあいさつ   みやこじま青少年国際音楽祭実行委員会会長 宮古島市長 下地 敏彦



人の温かさに触れられて、多くの美しい自然の残る癒しの島、「楽園」宮古島市。

この島の音楽教育関係者の熱い思いに、「20世紀最後の巨匠ヴァイオリニスト」イヴリー・ギトリスをはじめとする多くの演奏家が賛同して、子どもたちのための音楽祭をスタートしました。 

宮古島市には音楽に親しむ土壌があり、ジュニア・オーケストラが活動する日本最南端の島でもあります。
しかし、音楽会は少なく、子どもたちが一流の演奏に触れ合う機会は、ほとんどありません。

国内外の一流演奏家やジュニア・オーケストラがたくさん集まる音楽祭を開催し、素晴らしい音楽を聴き、共に演奏し、学ぶ機会としての音楽祭を創っていきます。
この島を、ジュニアオーケストラのメッカにするのです。 

また、この音楽祭に参加する素晴らしい演奏家の演奏を聴くために、そして指導を受け一緒に演奏するために、国内外から老若男女あらゆる層の人々がこの島に集まることでしょう。

私たちは、この島に深く根付いているホスピタリティを発揮し、来島した皆さんにこの島の美しい自然の素晴らしさを体感していただきます。

この音楽祭は、音楽文化を通じて、子どもたちの感性を育み、強く生きる力を育てる効果があるだけではなく、行政と民間、子どもたちと大人たちが一体となって取り組むことにより地域文化発展の大きな力となることでしょう。同時に島外からの参加者等の、島に関する関心を喚起できるだけでなく、実際の社会的な話題性の高まりや経済的効果なども十分に期待できるものと思われます。

 宮古島市議会においても平成26年度施政方針の「重点施策」の「5.教育環境の整備と文化交流の振興」の中で、「心身の成長期である児童生徒の豊かな創造性と情操の育成を図るため、『みやこじま青少年国際音楽祭』の開催と併せ、運営講座やワークショップを開催し、市民への芸術文化活動への参加を促進します」と発表しました。

どうか、音楽祭の趣旨をご理解いただき、特段のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

皆さんおいでください! みやこじま青少年国際音楽祭実行委員会副会長 天野 誠


2015年5月8日(金)、昨年に引き続き、この宮古島で、20世紀に数名存在した世界的巨匠バイオリン奏者のなかで唯一存命しているギトリス先生と、宮古島市を中心に全国から集まった音楽を学ぶ子どもたちと国内外の一流演奏家たちによるオーケストラが共演します。

ギトリス先生は、「沖縄からさらに300km南西にある人口5万人の宮古島」にジュニアオケがあることに深く感動されて「I will come!」と仰ってくださいました!
そして、昨年の音楽祭の終演後、「私はここで提案したいことがあります。1つは宮古島の子供たちとここで レコーディングすること。そして宮古島を中心に、沖縄の小さな島を子供たちまわり、音楽祭をすること。なるべく早く実現したい。それに明日来い、と言われれば来ますよ(笑)」
と、今年の音楽祭への参加まで表明してくださいました!

ギトリス先生の高貴な精神が紡ぎだす音色は、音楽を学ぶ子どもたちのみならず、すべての子どもたちに、大きな感動を与えるに違いないと思われます。

そして、8月、東北ユースオーケストラが、宮古島に来ます。

宮古島市ジュニアオーケストラをはじめとするジュニアオーケストラメンバーたちと一つになって大オーケストラを創り、「ジュニアオーケストラの祭典」を開催します。

この音楽祭の実行委員会会長である下地敏彦宮古島市長が記者会見で述べたように、この島は「ジュニアオーケストラのメッカ」となるのです!

この島の市民の思いに、「20世紀最後の巨匠ヴァイオリニスト」イヴリー・ギトリスをはじめとする多くの演奏家が賛同して、子どもたちのための音楽祭をスタートします。 

人の温かさに触れられて、多くの美しい自然の残る癒しの島、「楽園」宮古島市。

宮古島市には音楽に親しむ土壌があり、ジュニア・オーケストラが活動する日本最南端の島でもあります。
しかし、音楽会は少なく、子どもたちが一流の演奏に触れ合う機会は、ほとんどありません。

国内外の一流演奏家やジュニア・オーケストラがたくさん集まる音楽祭を開催し、素晴らしい音楽を聴き、共に演奏し、学ぶ機会としての音楽祭を創っていきます。 

音楽ファンのみなさま、どうぞ聴きに来てください!

演奏家や、全国のジュニアオーケストラや合奏団で音楽を楽しむ児童生徒のみなさま、参加募集中です!

世界的巨匠ギトリス先生と一緒に演奏しましょう!

みなさま、どうぞ宮古島においでください!


概要

回みやこじま青少年国際音楽祭(第1日)

内容      国内外の一流音楽家と宮古島を含む国内外の児童生徒の出演による国際音楽祭 

主催      みやこじま青少年国際音楽祭実行委員会 

共催      宮古島市 宮古島市教育委員会 琉球新報社 一般社団法人日本弦楽指導者協会沖縄県支部

特別協賛    日本トランスオーシャン航空  パラダイスプラン シギラリゾート

開催期日    平成2758()
         世界的巨匠ギトリスとの演奏会と講習会

会場          マティダ市民劇場 

出演者・団体  イヴリー・ギトリス(特別ゲスト)

        木野雅之(音楽監督 日本フィルハーモニ交響楽団ソロコンサートマスター))

        岡田光樹(Vn 沖縄県立芸術大学准教授)

        鷲見恵理子(Vn)

        石田麻子 (昭和音楽大学教授 アートマネージメント)

        みやこじま青少年国際音楽祭オーケストラ

        宮古島市ジュニアオーケストラ
        
        沖縄県立芸術大学学生をはじめとする音楽を学ぶ学生・生徒のみなさん

  

入場料     一般3,000円  
        宮古島市民(大人)2,000円  
        宮古島市民(高校生以下)無料(要整理券)


入場券取扱   TSUTAYA宮古島店 Booksきょうはん宮古南店 宮古島市内ファミリーマート全店
        実行委員会事務局(宮古島島外の方のみ)
        

入場券予約   下記事務局で取扱い中 (宮古島島外の方のみ)

ホームページ  miyakojimakodomo.com

 

事務局     宮古島市平良松原1123-7  
        <TEL> 090-8685-7821  <FAX> 0980-73-1340 
        <E-mail> mail@amano-violin.jp


 

実行委員会会長

下地敏彦

宮古島市長

実行委員会副会長

宮国 博

宮古島市教育長

実行委員会副会長

下地義治

宮古島商工会議所会頭

実行委員会副会長

豊見山健児

一般社団法人宮古島観光協会会長

実行委員会副会長

実行委員長・事務局長

天野 誠

一般社団法人日本弦楽指導者協会沖縄県支部長

実行委員

砂川靖夫

一般社団法人宮古島観光協会副会長

実行委員

砂川恵助

宮古島商工会議所専務理事

実行委員

吉岡洋平

宮古青年会議所理事長

実行委員

大城裕子

宮古島市文化協会会長

実行委員

古堅宗和

宮古島市企画政策部長

実行委員

垣花徳亮

宮古島市教育委員会生涯学習部長

実行委員

下地信男

宮古島市観光商工局長

実行委員

立木 茂

一般社団法人日本弦楽指導者協会理事長

実行委員

木野雅之

公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団ソロコンサートマスター

監事

池間隆守

宮古島観光協会専務理事

 

 

 


 

第1回みやこじま青少年国際音楽祭 第2日目
(マンハイム青少年管弦楽団との国際交歓演奏会)の模様
2014年8月24日

 


















































第1回みやこじま青少年国際音楽祭 第2日目を終えて  実行委員会副会長 天野 誠

 みやこじま青少年国際音楽祭第2日は、824日に、宮古島市マティダ市民劇場で開催されました。ドイツ連邦共和国マンハイム市立青少年オーケストラ(70名)が来島、宮古島市ジュニアオーケストラ・国内の一流演奏家らと交歓演奏をしました。

 この音楽祭の目的は子供達に「本物」を体験してもらうことです。

本物の音楽は相手の音楽的知識や経験には全く関係なく心へ直接響きます。

マンハイム青少年オーケストラの子どもたち、とにかく、音楽を楽しんでいました。

彼らに音楽を伝える大人たちの中には、「音楽すること」=「自分を表現し共感しあうこと」という共通認識があり、社会が子どもたちの「音楽を愛する心」を育てる文化がしっかり根付いています。

100名の日独合同大オーケストラに参加した子供達はもちろんのこと、客席で鑑賞した多くの子供達に、「音楽とは何か」「音楽の楽しさ」を伝えてくれました。

宮古島とマンハイムは約1万kmの距離です。しかし、音楽をしているときは、人種も言語も関係なく、すぐに一緒に心を通わせ楽しむことができるのです。音楽は、「世界共通言語」であり、「世界へはばたくためのパスポート」だということを子供達と話し合ったことでした。

 また、彼らは、積極的に自分の考えを論理的に言います。そして人の意見を聴き、尊重します。今回、宮古島とマンハイムの子どもたちが色々なことを話し合う過程で、お互いの違いを知り、ディベートし、理解しあったことで絆が深まるという場面をたくさん見ることができました。

 「音楽」、「人と人との関わり」のいずれにおいても、彼らの国では、人間が人間らしく生きるための本物の文化が確立されており、それを子どもの時から自然に知ることができ、身に着けることができる環境があります。このことを一緒に演奏したりホームステイをした宮古島の子供達が体感する大切な機会を得ることができました。広くこれからの人生に生かされていくことでしょう。

 音楽祭では琉球舞踊・空手演武・祭り太鼓などを宮古島の子供達がパーフォームし、宮古島とマンハイムの子供達が共に宮古島の美しい自然の中をバスツアーしました。

マンハイムの子供達がベートーベンに誇りを持つように、この島の子供達に、「美しさと優しさにあふれた素晴らしい宮古島に生まれ育った喜びや感動を舞台で表現すること」を通じて、自分たちの出自に誇りと自信を持ってほしいと考えています。このことを通じて高校を卒業すると同時に島外へ旅立ち、進学・就職する大多数の子供達に「強く生きる力」を持ってもらいたいのです。

また、ロックフェス、コンベンション同様、しっかりと音楽祭を根付かせ、常に外から良いものが訪れてくれる活気溢れる島にしていきたいと考えています。首都から2,000kmの距離で海に囲まれたこの島でも、みんなで力を合わせたら何でもできることを子供達に知ってもらいたいのです。そしてそれがこの島の未来を担う次世代の人材を育てることにつながると思います。

この島の実業界には、永い視野に立っての島の将来を考えている方がたくさんおり、この音楽祭を、未来の島を創るための教育の取り組みであるとご理解いただけたこと、本当にうれしく思いました。この共感の輪を本当に大切に育て、「子どもたちの文化教育のために島外から資金を調達」することができることも目指します。観光業をはじめとする産業と文化教育が力を合わせて、さらに活気あふれる宮古島にすべく、さらに勉強していきたいと思います。

今回の音楽祭に出演した、巨匠イヴリー・ギトリス、日本フィルハーモニ交響楽団ソロコンサートマスターである木野雅之東京音楽大学教授や日本弦楽指導者協会立木理事長をはじめとする国内のトップアーティストらは、宮古島の子どもたちの美しい心と高いポテンシャルに深く感動、これからも緊密に連携しながら宮古島の子どもたちのために協力すると約束してくれています。

また、マンハイム青少年オーケストラのラクサ団長は、宮古島の子供達をマンハイムに招聘したいと、下地宮古島市長に申し出ました。

余談ですが、帰国後、マンハイムの子供達は、「また、宮古島に行きたい!」「宮古島にはいくらで行けるの?」と言っているそうです。

素晴らしい宮古島の子供達。これから彼らは世界中に羽ばたいていきます。そして、世界中の人々が彼らに惹かれ「あなたの生まれ育った宮古島に行ってみたい!」と言ってくれることでしょう。

最後になりましたが、この音楽祭開催のためにご尽力くださった皆様に、心から感謝申し上げます。

宮古島の子供達は本当に幸せです。首都東京以上に恵まれた機会を得ることができたのですから!

   

 

 

音楽の友2014年7月号に特集記事! 

 
クラシック音楽界の月刊誌最大手「音楽の友」7月号に、3ページにわたって「特集記事」として、みやこじま青少年国際音楽祭をとりあげていただきました!
 曰く、「子供達の演奏は、音楽監督である木野雅之(日本フィルハーモニ交響楽団ソロコンサートマスター)や実行委員会副会長であり指揮も務める天野誠らによるたゆまぬ指導もあるが、演奏に参加しているNHK交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団、広島交響楽団などの首席奏者たちによって支えられ、とても精度の高い演奏」
また、ギトリス先生のイン...タビューの中で、「宮古島にまた来たいと思いますか?」との問いに、
「私はここで提案したいことがあります。1つは宮古島の子供たちとここで レコーディングすること。そして宮古島を中心に、沖縄の小さな島を子供たちまわり、音楽祭をすること。なるべく早く実現したい。それに明日来い、と言われれば来ますよ(笑)」
 さらに、夏の音楽祭の告知までしていただきました。
 ありがとうございました!














 


第1回みやこじま青少年国際音楽祭 第1日目の模様


























第1回みやこじま青少年国際音楽祭を終えて      
 

満員のお客様の拍手が鳴りやまない、聴衆と演奏者が音楽を通じてひとつになった、感動の音楽祭でした。
この音楽祭には3つの目的があります。
1つ目は子供達に「本物」を体験してもらうことです。現在91歳、「20世紀最後の巨匠」イヴリー・ギトリスの命の輝きと国内のメジャーオーケストラの首席奏者クラスの演奏家たちの温かい気持ちの溢れる演奏は、「感動を共感する」素晴らしさを存分に示してくれました。来場した沢山の子供達の中でも、いままで音楽に触れる機会の少なかった子供達からも、「心がじんわりあたたかくなった」「なんだかわからないけど涙が出てきた」などたくさんの感想をいただきました。本物の音楽は聴衆の音楽的知識や経験には全く関係なく心へ直接響くのです。子供達が「音楽とは何か」を知るきっかけになったのではないでしょうか。この「本物」を知る体験は、広くこれからの人生に生かされていくことでしょう。

2つ目は、他の音楽イベント同様、この島の子供達に首都から2,000kmの距離で海に囲まれたこの島の大人たちが力を合わせたら何でもできることを知ってもらうことです。今回、この島の沢山の皆様が献身的に貢献してくださいました。子供達は、この大人たちの背中を見ています。自分の生まれ育った島に貢献する素晴らしさを感じ取ったことでしょう。

3つ目は次世代のこの島を担う人材を育てることです。「素晴らしい宮古島に生まれ育った喜びや感動をステージで表現すること」が、高校を卒業し自分たちの出自に誇りと自信をもってこの島を旅立ち、学び、研鑽を積み、そして島に戻り島の未来を担うことにつながるのだと私たちは考えます。今回、子供達に徹底的に話し、第一線で活躍する方々のお話を聴く機会をたくさん設けました。

ギトリス先生をはじめとする演奏家の皆様、協賛企業の皆様、企画運営に携わってくださった皆様、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。前述した3つの目的への「共感」が「力」となり、皆様のお力で子供達を育てることができました。心から感謝申し上げます。

 皆様のおかげで資金面でも何とか持ちこたえることができました。実行委員会で決算した後、ご協賛くださった皆様にはご報告させていただきます。今後は、基幹産業の一つである観光としっかり結びついて島外から資金を調達し、この島の子供達に還元される仕組みを作っていきたいと思います。ご指導ご協力をよろしくお願いいたします。

ギトリス先生は「宮古島の子供達は特別の才能を持っている。」「彼らのために何かがしたい!」としきりに仰り、「『pearl of ocean (=太平洋の真珠)音楽祭』をしよう!」という新たなご提案をくださいました。「真珠」とは「美しい沖縄の小さな島々」そして「子どもたちのきらめく命」という意味で、宮古島を中心に沖縄の小さな島々をギトリス先生と宮古島の子供達で巡る音楽祭を行い、同時にレコーディングしたいとのことでした。

イヴリー・ギトリスも認めた宮古島の子供達。彼らは世界中に羽ばたいていきます。そして、世界中の人々が彼らに惹かれ「あなたの生まれ育った宮古島に行ってみたい!」と言ってくれることでしょう。


information
チケット購入

みやこじま
青少年国際音楽祭
実行委員会事務局

〒906-0014
沖縄県宮古島市平良松原1123-7
TEL.090-8685-7821
FAX.0980-73-1340




みやこじま青少年国際音楽祭
  公式Facebookページ


特別協賛